備忘録的な何か。

タイトルの通り

ゴールデンウィーク'24 台湾旅行計画(資料)

  • 書きかけかつ、メモ。

A day trip from Taipei to Keelung.

www.google.com

続きを読む

カミーノ・デ・サンチャゴ説明会参加メモ

先日、カミーノ・デ・サンチャゴ説明会*1へ、すごく軽い気持ちで参加してみた。記録した内容を忘れない内にメモしておく。*2

 

*1:https://camino-de-santiago.jp/

*2:箇条書き.......。聞き間違えや間違って理解した内容もあるかも。

続きを読む

イスラエル旅行記録#1

 正月休み、エルサレムに滞在した際に利用したホステル付近の様子をYouTubeで公開されている方がいた。旅行記録として利用。

 また、行ってみたいな。

www.youtube.com

イスラエル出国エントリ

 IT系のエンジニア職が退職する場合、退職エントリが書かれる事がある。ITエンジニア職の端くれにいる身としては、エントリを書いておこうと思った。ただし、2022年12月29日から2023年1月3日まで旅行したイスラエルからの出国エントリだ。(質問事項は、ここ)

 イスラエルから空路で出国際の審査が厳しいのは有名だ。時間が掛かるので余裕を持って(おおよそ出国の3時間前)空港へ到着することが(強く)推奨されている。 *1 それだけ時間が掛かるのだ。私の場合、出国審査だけで、途中、中断を挟みながら45分程度掛かった。

出国時の姿

  • 一人。
  • ソフトシェルタイプのフード付きジャケット。色は茶系。
  • ジーンズに、スニーカー。
  • 短髪、メガネ、髭面(イスラエル入国後一度も剃ってない。3〜4mmくらいの長さだった。)
  • 背中には44Lサイズのバックパックと、手には36Lサイズスーツケース持ち。

出国当日(2023年1月3日)

 フライト予定時刻は午後5:55だったので、午後3時頃にはベン・グリオン空港へ着いていなければならなかった。バスで片道2時間ほどのところにあるナザレを観光しようとも考えたが、不慣れな土地である事と体調が良くなかった事から、宿からバスで20分ほどのところにあったTel Aviv美術館で絵を鑑賞した。絵を鑑賞後、宿に預けてあったスーツケースを受け取り、ベン・グリオン空港へ電車で向かった。到着時刻は、予定よりも少し早めの午後2時半ころだった。

 駅と空港は直結している。改札を出てから空港へ入るなり、セキュリティー担当者に、パスポートの提示と旅の目的・日数を聞かれた。入口を通過する人は他に何人もいたけど、私を狙い撃ちに質問して来たので、変な予感がした。その後、空港内の「Departure」の表示を頼りに、航空会社のチェックインカウンターへ向った。

 チェックインカウンターは、長辺が100m、短辺が50mくらいの天井が高い長方形の大きなホール内にあった。*2片側長辺側からホールに入ると、もう片方の長辺側に各航空会社のチェックインカウンターが並んでいた。長辺と並行にベルトポールを並べて、ホールを2つへ分割していた。審査ブースは分割線に沿う配置でいくつか設置されていて、それらブースに向かって、審査待ちの列が出来ていた。その中の1つ、一番人数が少ない列に並んで審査を待つことにした。

 並んでいる最中にも、セキュリティー担当者が私のところにきて、旅の目的・日数・フライト予定時刻を質問してきた。ますます何かありそうな感じがした。

 その後、列から私をピックアップするかたちで審査が開始された。*3

審査

 審査官は2名、メインが男性、サブが女性だった。男性の方は、身長190cmくらいで筋肉質の格闘家体型。女性の方は身長170cmくらい、赤い口紅が印象的だった。2人とも、ゆっくりと落ち着いた感じの、審査への協力を求める様な語り口だった。

 審査では、予め日本で印刷しておいた宿、参加ツアー予約確認書や航空券eチケットコピーを利用したが、かなり詳細に、何処で、何をしたのか質問された。スマホ内の写真を見せる様求められたので、それら写真も使って説明した*4。買い物した際に受け取ったレシートまでチェックされた。

 審査の後半ごろに、私の的を外している回答に対して、女性審査官が鼻で笑う態度をした事があった。イラッとしたけど、ワザとその様な態度*5を取ったかもしれないし、或いは、警戒を解いているのかもしれないと感じた。その後も、冷静に対応して、程なくして審査から解放された。あの態度が、ある意味サインであったのだろうと今では思う。*6

審査後

 放心状態で椅子に座ったまま動けなかった。予想をはるかに超える詳細さと長さであったからだ。2~3分程度で済む人がいるなんて信じられないくらいだ。

*1:http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbimmigration_044.html

*2:記憶と印象に頼っているので実際のサイズは違うかもしれない。

*3:審査官たちは私の審査に時間が掛かると判断したのであろう。

*4:写真を見ただけで、どこで撮影したのか瞬時に判断していたのには驚いた

*5:その作戦にはのらないよ

*6:何故なら目の前にいるこの男性はテロリストかもしれないからだ。ドンってね。そりゃ、警戒するでしょ。

続きを読む