先日、カミーノ・デ・サンチャゴ説明会*1へ、すごく軽い気持ちで参加してみた。記録した内容を忘れない内にメモしておく。*2
- 毎年8月ころがピーク、次が7月。
- 暑い時期には、午後は歩けない。
- 4・5月ころは、日本より1ヶ月程度季節の進みが遅いくらいの気候。
- サンチャゴ・デ・コンポステーラを中心として、そこから半径100〜200km内にあるホステルやAlberugeにはキッチンが無い?。*3
- フランス人の道では、水の補給はし易いとの事。
- Alberugeのチェックアウト時刻は8時頃。連泊は基本的に出来ないらしい。体調不良の場合には、交渉次第で出来る事もあるらしい。
- 早い人は5時くらいにチェックアウトする。
- 黄色矢印が、おおよそ100メートル毎にある。見かけなくなったなら、道を間違えたと考えてよい。
- バル・教会などでも、クレデンシャルへスタンプを押してくれる。
- ガリシア地方では、1日一度は雨が降る。2時間程度で止むらしい。
- トイレペーパーは、半ロール程度あれば良い。
- キャッシングする際は、銀行内ATMが良い。
- カードがATMから出てこなくなった場合の事を想定しての事。
- 荷物のトランスポートサービスを利用する場合には、Alberugeに備え付けの申込用紙へ送り先を記入して、費用と一緒に申し込む。(らしい)
- 使うことは無いと思う。
その他、狂犬病予防注射を打っておく方が良いと思った。
持ち物
何度もカミーノ・デ・サンチャゴへ参加されている方が、ご自身の経験をもとに準備する方が良い物を紹介してくれた。
- バックパックは24Lくらいで良いとの事。
- 服は2セット。速乾性の化学繊維を利用している方が良い。
- 洗濯は、毎日行う。
- 寝袋。(5度以上対応品の物で良いとの事。)
- まあ、どの時期、どの地域で巡礼を行うかによるだろうな。
- トレッキングブーツが良いらしい。スニーカーは厳しいとの事。
- 雨具は、ポンチョが使いやすかったとのこと。
- 説明してくれた方は、モンベルのポンチョを愛用していた。
- 雨の際に靴の中に雨水侵入や、土・小石が入ることを防止する為に、登山用スパッツがあると良い。
- ワセリン(マメ防止)
- サングラス。
- 日焼け止め(5月〜10月は必須。)
- バンドエイド、痛み止め湿布。
- 手洗いした洗濯物は、天気が良ければ4時間ほどで乾く。
- 洗濯バサミ、洗濯干すためのロープあった方が良い。
- ヘッドライト。
- サンダル(ビーサンより、スポーツサンダルの方が良いらしい。)
- 宿で使うスリッパがあると良い。
- タッパをドギーバック的に使っている。
ウェブサイトやアプリ